みなさん!
ステイホームしてますか?
新型コロナウィルスで非常事態宣言が5月末まで延長( *`ω´)
自宅にいる時間が増えていますよね。
ステイホームってやつです。
スタバとかお気に入りのカフェにも行けないなら自宅美味しいコーヒーをいれるしかないですね!
今日はおすすめなコーヒーの入れ方をお伝えしたいと思います。
ずばりエスプレッソコーヒーのアナログ版コーヒーです。
日本では、エスプレッソメーカーというと電気式の方がよく知られていますが、本場イタリアでは、実はこの直火式メーカーの方が圧倒的に広く普及しています。
「マキネッタ」(小型のコーヒー沸かし器の意)と呼ばれ、ほとんどの家庭がこの器具を使って毎日のコーヒータイムを楽しんでいるのです。どの家庭でも最低1台は持っているといわれていますので、日本の「きゅうす」のような存在と聞き私は5年ほど前からこのマキネッタを使ってコーヒーを入れてます。
では、直火式エスプレッソメーカーの魅力はどんなところにあるのでしょうか。ドリップ式にはないコクのあるコーヒーを楽しめるのはもちろん、電気式のマシンと比べて手軽です
し、イタリアのレガシーを感じる事のできる品物です。
またシンプルで無骨なフォルムは男の一人暮らしにはぴったりです。
使い方の手軽さ (コーヒー豆と水をセットして火にかけるだけ)
使用後のお手入れの簡単さ (さっと丸洗いできて便利)
価格 (電気式と比べて低価格)
サイズ(場所を取らずどこにでも置ける)
メンテナンス(シンプル構造で故障もほとんどなし)
直火式エスプレッソは、より家庭的で手軽なスタイルのエスプレッソということができるでしょう。飲みたいと思った時にいつでも気軽に楽しめる、そんなところが、直火式エスプレッソメーカーの最大の魅力ですね!
そして、直火式メーカーは、使用するほどにコーヒーの香りが器具になじみ、より自分好みの味を出せるようになってきます。使い込んでいくという楽しさも、直火式エスプレッソメーカーの持つ大きな魅力のひとつといえるでしょう。
買ってすぐには飲めません!
油が抽出されて飲めたもんじゃないないですよ。
回数を重ねる事でマキネッタが落ち着いてきます。
鉄のフライパンのような調理器具に似ているので、使うたびに愛着も湧いてきますね。
それでは、直火式エスプレッソメーカーがどのようにして抽出を行うのか、ここで簡単にその仕組みを説明致します。
まず、パーツな上記の3つに分解できます。
左からバスケット・ボイラー・サーバーという名称となります。
①まずボイラーに水を入れます。横にバルブがついてます。バルブを超えないぐらいの水量です。はい!適当で大丈夫です。
②水を入れたボイラーにバスケットをセットし、コーヒーの粉をパンパンに詰め込んでください。上からぎゅっと押し固めるべし
③サーバーをセットします。コンロに乗せて火にかけます。
しっかりと回して漏れないように注意しましょう!
④ボイラーの中の水が温まると、次第に蒸気が発生し、内部の気圧が高まります。
⑤さらに加熱を続けると、蒸気圧によって押し出された湯が、コーヒー豆の入ったバスケットに下から入り込みます。湯は圧力を受けながらコーヒーを抽出し、そのままノズルを通って上部のサーバーに溜まっていきます。
⑥コポッコポッと音がし始めてサーバーにたまりきると音がしなくなったら完成です。
あとは好きな飲み方を探してください!
私はグラスに氷をパンパンに入れてそこに熱々のコーヒーを注いで飲むアイスコーヒー
牛乳とコーヒーを1対1ぐらいでなんちゃってカプチーノがおすすめですよ!
自宅にいる時間が多いこの時期、自分で美味しいコーヒーを入れてみてはいかかがでしょうか?
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